それでも町は廻っている #10「穴ツッコミじいさん」

前後半ともにオカルトです。前半:「あの穴を開けたのは私なんです」、なっ、なんだってー! 宇宙人と遭遇したトンデモ話だけど、「そんなことが起きていたのか…」、紺先輩が復元装置を持っているというすごい展開だ。後半:丸子商店街を彷徨っている幽霊祖父さん(中博史)はメイド長の旦那で、「自分のかい!」、珈琲を入れるイイ話かと思ったらオチがあったり、冒頭の真田のお祈りに繋がって、「神様も大変だな」というつっこみが入るセンスも良いね。