アマガミSS #23「絢辻詞編 第三章 プライド」

「犬が芸をしたら御褒美をあげるものでしょ」「あたしをあげる。その代わり、今あなたが居る日常を私に頂戴」、すっかり飼いならされてる橘さんはちょっと良い感じになったけど、イマイチ本音が見えないヒロインだ。「信用できないなら資料を見せてあげる。何か言いたいことがあったらどうぞ」、問い詰めモードで反感をぶつけてきたザコは粉砕したけど、ここは怒るのではなく泣くのが計算上は正しかったことがあとで証明されるのね。「もう、あなたの知ってるあの子は居なくなったの…」、記憶はあるけど人格変換絢辻さんの手帳の中が何だったのかは次回語られるのかな。