世紀末オカルト学院 #6「文明の道程」

「オカルトなんてやっぱり嘘っぱちですよね」、そう言いながら涙を流す普通なこずえは変なままで、「だったら行くしかないですなー、学長殿」、こずえの置き忘れた心を連れ戻しに…。ダイブを買って出る文明の孤独な少年時代と理不尽に母親に引っぱたかれた記憶はマヤの心を揺さぶり、この後の接し方が変わったけど、ラストで殴るオチは良いね。「本当に大事なものは近くにあるんですね」って、頭にメガネが掛かってるという外し方が素敵だ。流星群はキーワードになるのかな。