世紀末オカルト学院 #2「文明の到来」

「俺はタイムエージェントだ」「2010年、地球は宇宙人に支配されている」、全裸で降ってきて、ノストラダムスの予言を阻止というトンデモ話をする文明(水島大宙)は正体ばらしてよいのか不明だが、この時代の頃は超能力少年というのが可笑しい。荼毘の時に雨に降られるのも印象的だが、地下に残された手帳から父が殺されたことを知ったマヤの目的は学院の廃校以外にも増えた。「君は学長じゃないのか!」、教室に普通に居るマヤのシーンも楽しいが、「人に言われると腹が立つ」、とその腕輪は武器にもなるのね。