CANAAN #13「キボウノチ」【終】

列車といえば、やっぱ屋根上アクションだよなー。しかしながら、「マリアは死んでいない。私には分かる」「マリアは光じゃない。友達だ」、悟りを開いたカナン強すぎで、一方的な展開。マウントでラスボスフルボッコとは、何という「屍姫」! 過去に囚われていたことを自覚するアルファルドが刺青のある自腕を銃で破壊したのは過去を屠ったのかな。「心は寄り添えるんですね…」、事件後、二人は会えず終いだけど、世の中と同じように日常が戻る。ウーアウイルスが何だったのかとか、モヤモヤもあるけど決着。