うーむ、酷い最終回を見ると脱力するなー。

ゆりあ社長、花屋（下崎紘史）に恋をするの巻。「ここは恋のキューピットみちか様の出番かしらね！」、何でもクビをつっこみたがる子だが、それがいい。フィアンセ（水野理紗）が居たというベタなオチ。

今回もサツマイモのスイーツ。”引き抜き”という言葉が独り歩きする勘違い展開。「ふん、まいんの一人や二人、居なくなったってどってことないわ」、みちかの言葉の裏にある感情まで表現するとは深い。

お婆ちゃんのアイドル：とくまるにモテ期？ 予想は付いたが、あいり（永嶌花音）は祖母のためにサインを貰いに来ただけだったオチ。衣装は浴衣で、新曲はまいん音頭。

列車といえば、やっぱ屋根上アクションだよなー。しかしながら、「マリアは死んでいない。私には分かる」「マリアは光じゃない。友達だ」、悟りを開いたカナン強すぎで、一方的な展開。マウントでラスボスフルボッコとは、何という「屍姫」！ 過去に囚われて…

展開は、ほとんど文醜（宇垣秀成）から曹操が逃げるだけ。どっかの城壁で追いついたところで、「お前たちには心の闇がない」というよく分からない問答とした後は、また水攻めだし…。そして、何という打ち切りエンド。奇獣関羽と張飛が対峙する劉備組は、何も…