CANAAN #4「呉れ泥む」

カニカニドコカニ。「あの時、カナンは普通の女の子なんかじゃなかった…」、誘拐犯を撃ち殺したのは自分を助けるためなのに、怖がった態度を取ったことを後悔するマリア。助けてくれたへっぽこバイトのユンユンに自己紹介するのは、カナンを重ねてのことかな? 殺された恩人の次に大切な人に拒絶されたカナンは仕事でアルファルドとの対決に赴くも精彩を欠く。戦場で傭兵に拾われて訓練された過去を持つカナンと因縁のある相手なんだけど、この辺りは良く分からない。カナンと出会った時、カメラマンでもないマリアが中東で何をしていたのかも不明だ。