化物語 #7「するがモンキー 其ノ貳」

「車にでも轢かれたのかしら?」って、戦場ヶ原さん、線路だから電車だろ、常識的に考えて。一夜明けて、神原家を訪ねる阿良々木君は持ち主の意に沿わぬ形で願いを叶える猿の手の秘密を知る。「友達や後輩はいらないけど、恋人なら良かったのかと、だったら私でも良いはずではないか!」、どうやら戦場ヶ原が好きで、暦に嫉妬したとのこと。そういうわけで、困った時の忍野ドラえもんだけど、「それは猿の手じゃない、悪魔の手だ!」「そりゃ何だって叶えてくれるさ。だって、魂と引き換えなんだから…」、今度は悪魔と来ましたか…。