花咲ける青少年 #11「アイのカタチ」

「殿下、刺客です!」、風呂覗いた直後に、アイドリングなしのシリアス展開が来る詰め込みエピソード。命を大切にしない奴なんて大嫌いだとか言ったけど、「あんたさ、王様になったら皆を幸せにしてあげてね」、世間知らずの王子の事情を受け入れてベッドインする登場人物の気持ちに付いて行けない。「キャスリーン、結婚してくれ」「私の王妃はお前一人…」、二日間の身分違いの恋物語は良くも悪くも映画的。つーか、子供が出来たって良く分かったなー。そういうワケでマハティ編終了で、従兄弟だからルマティと花鹿は似てるのですよ。