花咲ける青少年 #10「クロス・デイズ」

原作でのエピソード1である過去編。サミット参加で訪れたニューヨークにて、お国柄なのか命を狙われたラギネイ皇太子マハティ(浪川大輔)は逃走中の街中にて、バー勤めの歌手:キャスリーン(木村亜希子)&新聞記者のフレデリック・バーンズワース(野島裕史)と出会う。展開は早いが、ベタな内容だなー。それぞれの孫であるルマティと花鹿が似ているという伏線は引っ掛けではないので、分かるでしょ? 現代編での心臓発作描写もベタだなー。