鉄のラインバレル #17「機械じかけの呪い」

私は帰ってきた! 偽物ではなさそうだが、矢島の帰還を喜ぶ家族達と釈然としない浩一。「城崎さんから?」「新山さんのところ?」と浩一の行動にお互い対抗意識を持つ両ヒロインやぐぬぬ美海を巻き込んで、JUDA特務室スペシャルコスプレカラオケ大会というまさかのカラオケ話。「実際に世界を救えないのなら何の意味もない」「正義の味方にならなくちゃいけないんだ、俺は!」、浩一の正義の根幹である矢島に否定されても、ブレないのは成長している。自分を殺した組織の駒になっているのは良く分からんが、よく考えたら浩一もそうか…。