とある魔術の禁書目録 #12「絶対能力(レベル6)」

人助けの医療目的に協力したら、軍事転用されて妹達が殺されたでござる、てな感じで悩んだ美琴と当麻の対峙で消化。「あんたも死ぬ気で拳を握りなさい。じゃないとホントに死ぬわよ」、どっちやねん? 「それでも戦いたくないんだ」「戦えって言ってんのよ!」、水掛け論だし、体力の無駄遣い。美琴と妹達の両方救いたいのは分かるけど、代替案もなく説教臭く否定するだけの当麻は鬱陶しい。アクセラレータをボコって解決するなら、美琴は戦って死ぬのでなく勝つ方法を考えた方が良いよ。