機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #11「ダブルオーの声」

スイール壊滅を受けて、メメントモリが次の攻撃目標になったけど、今はアロウズの奇襲を凌ぐので、いっぱいいっぱい。めがっさだか、オデッサだかも来襲。仲間の脱出無視すれば、トランザム航行で振り切れるとは思うけど、相変わらず防衛戦が不得意過ぎるぞ。「この状況を打開するには、ツインドライヴに賭けるしかない!」、毎度の博打戦術で、「オーライザーをダブルオーに届けてくれ、あれは良いものだ」という展開。「出てこなければやられなかったのに」、という感じで写真を見てた大尉はフラグが立ってたよ。ツインドライヴトランザムでサイコダイブ状態になるのは、物語の革新以前に唐突すぎるぜ。ママでなくおやっさんが死に掛けるとは思わなかったが、スパイの多いCB、ティエリア告白、ラッセの身体問題など色々。ネーナはサーシェスと留美に反感を持ったけど、衛星兵器はOKとか微妙だ。