ひとひら(第8話)

文化祭当日。猫パーンチ。応援してくれていたちとせの出演や大勢の観客にプレッシャーで気絶する麦は流石だ。「私達に出来ることは、信じて見守ることだけ」、同じ親友を心配する美麗/佳代。へっぽこで、どこまで演出か分からない冷や冷やする麦の舞台にて、野乃さんの声トラブル発生。サブタイ”一人じゃない”は、モノローグで麦と自分を重ねていた野乃のことでもあったのね。声を必死で搾り出す野乃を目の当たりにして、決心&覚醒する麦。おどおど麦を演じる樹元オリエって、何気にすごいなー。