幕末機関説 いろはにほへと(第26話)【最終回】

最終決戦で雑魚は秋月大回転一掃。座長VS秋月。どうやって洗脳解くのかと思ったら、徐々に鎧剥がし&刀身手づかみかよっ! 首付きでも意思を保つ蒼鉄(首ver.)VS秋月はリーチ剣に苦戦してたワリにあっさり決まったなー。結局、竜馬がすごいヤツで片付く話かも知れない。首は洗脳統治だからダメなんだよ。胡蝶の夢ということで、蝶になって消える五稜郭の要塞が幻想的だった。女<世界な秋月と淡い恋愛なラスト。太夫が生きてて良かった。

総評

幕末妖剣アクションで史実アレンジと芝居掛かった演出もハマっています。首パワーがやたら無敵すぎるので、バランス難しかったと思われる。又、後半は新政府VS共和国、永遠の刺客VS覇者の首に外国勢も加わって敵味方が混沌するので大変そうだった。共和国での一座がちょっと扱い悪かったが、英国のカマセ犬っぷりに比べればまだマシかしら。蒼鉄と死兆星についてはやや説明不足で、ラストはやや淡白だったけど面白かったです。ネット配信なのであまり画質は良くないのが勿体無いくらい見応えありました。