『幕末機関説 いろはにほへと』(第9話)

蒼鉄と秋月の去った一座。復讐も完了して休業中に銘々自由に過ごしているが、おりょうが訪ねてきたりして秋月の過去について知る。首を追う任務の途中で坂本竜馬と知り合って護衛役になるが、首追跡中に竜馬は襲撃を受ける。並行任務とは難しいものだ。秋月と偶然再会した沖田総司(知り合い!)は病の身で上野へ向かう。黒猫が死の象徴的に描かれているのは興味深い。琴波は喫茶店主に転身って、まあ接客業だけどね。