『金色のコルダ 〜Primo Passo〜』(第20話)

美緒:「今の方が無理してるみたい」、直:「バイオリンを弾いている香穂が好きな私は元に戻れないよ」、冬海:「やめないで下さい。そんなこと言う人嫌いです」(※美坂栞と台詞が混じってます)、志水:「先輩の音を聴いていると何かが掴めそうな気がするんです」(彼の呼称も香穂先輩になった!)、王崎との観覧車デート(ED協力にもあったが横浜だな)で、「無理に答えを出さなくてもイイんじゃないかな」。皆、香穂子にコンクールをやめて欲しくないで一致しているのは面白い。リリに返却するつもりだったバイオリンを手放せない香穂子。月森のアヴェ・マリアが流れ、運んでくれた良い思い出が脳裏に浮かび、弦は切れたが切れない絆は出来た。どう復活するのかと思ったが中々キレイに解決。でも、魔法なしで演奏できるのか心配だ。