『夜明け前より瑠璃色な Crescent Love 』(第7話)

多忙公務のため、フィーナが数日間家を空ける。学校やバイト先でも不調な達哉だったが、一週間ぶりに帰ってきたフィーナとは思いが通じてる。許婚で反地球派のユルゲン卿の朝霧家来訪で思いキャンセル掛けられるが、消されるなこの想い。フィーナが好きなことを菜月に言われて初めて自覚(菜月は好意がないのか?)、光の速さで大使館へダッシュさ。二人の出会った公園にて、告白する達哉は珍しく格好良かった。でも、世界を敵に回すのは嫌だなと思う。何となく今後、国のため月に帰らされる姫を追う展開が読めるな。