前半：風雲大原城。5人揃ってきよか部隊。色と声で別人ってわかりますよ、うさ丸さん。クッションに沈んでいく裕理香は何やってるの！ 馬頭琴の金朋は変だ。外見が似てるだけでは仕事できるかわからんと思う。ほとんど天音の誕生日関係ないじゃん。それ以前に声優が全く関係ない。宇宙人、未来人、超能力者がいたら私の所に来なさい。
後半：武蔵野館の秘密、八百比丘尼な留奈さん。人魚焼きって・・・。留奈さんの部屋の「おでん」、「管理人」の本が何となく気になります。アホな話だったが、アタリ不要で恋愛要素がない方が面白いものが作れることを証明したのかしら。ばいばいり〜ん。
リアル声優とあまり関係ない物語だが、野沢雅子、三石琴乃、緑川光らの養成所での発言は重い。仕事系で、アイドルするあたりが現在風かな。夕海は人気不明だが先輩ライバルとしては及第点。恋愛系のライバル裕理香がショボくて、盛り上がりに欠けた。シスシス解散後にOPシスシスver.が完成したり、苦しい制作状況を反映か。移籍ネタは弱め。「スケラブ２」はイマイチ。まあ、それなりに見所はある変な作品でした。
