岡田准一が語る心に刻まれつづけるアニメ(「月刊シネコンウォーカー」)

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 友人β(ベータ)が『ブレイブストーリー』を見て来たそうです。その時、劇場で無料配布していたという「月刊シネコンウォーカー」2006年7月号を見せてもらったところ、興味深い記事がありました。『ゲド戦記』アレン役:岡田准一のインタビューなんですが、アニメについて語ってるのが中々大胆です(右端画像が拡大)。

「僕、結構、アニメオタクなので、今、放映中のアニメとかは、ほとんど見ていますよ」

 「嘘だっ!!」(竜宮レナ@『ひぐらしのなく頃に』)。あんた、現在放送中のアニメが何本あるか知って言ってるのかっ!? 「お前らの血は何色だっ!」。(自称)アニメオタクの基準は人それぞれなので百歩譲るとして、『プラネテス』を見ていたというのは(本当なら)悪くはない、まずまずの線だが、『カリオストロの城』をジブリ作品と言っている時点で勘違いしてるしなー(宮崎駿監督作品ではあるけど、東京ムービー新社製作)。彼が見ているとしたら2〜3本とか5本かな、かな。私は週49本(『砂沙美☆魔法少女クラブ』が終わったので、50−1=49本)アニメを見ていますが、この程度では”ほとんど見ている”なんて恐れ多くて言えません。”ほとんど ”も曖昧な表現ではありますが、(本放送だけでも)全部で90〜100本くらいやっているだろうから、その9割くらい見ていたらはじめて”ほとんど見ている”と言えるのではないでしょうか・・・。まあ、おかげで『ゲド戦記』に少し興味が出てきましたけどね。
月刊シネコンウォーカー [角川メディアハウス]
ゲド戦記公式サイト [スタジオジブリ公式サイト]
ルパン三世 カリオストロの城「ウィキペディア(Wikipedia)」
プラネテス 7/31〜PM4:00からBShiにて放送予定 [NHKアニメワールド]