あの夏で待ってる #9「せんぱい」

「全て私のせいなの」「私はこの星の人間ではありません」、ぶっちゃけた先輩だけど、救助ユニットを破壊したことで迎えがいつ来るか分からない状態&迷惑をかけないため皆と距離を置くようになるのね。「どうしようもないじゃない」「どうしようもある。好きだって言えば良い」「私がどんなに望んでも手に入らないものがそこにあるのに!」、柑菜の海人との出会って好きになった回想から盛り上げてイチカと対決に行くシーンは頑張った。「頼むよ、柑菜。泣くなよ」、それは皆が言いたい…。「宇宙人で良いですか、私なんかで良いですか、告白しても良いですか」「駄目、俺からします」、眼鏡がぶつかるキスとか不器用な両思いがようやく気持ちを通わせるのも良いシーンだけど、檸檬先輩が持ってったわー。これ、絶対映画のラストシーンになるだろっ!