神様のメモ帳 #2「君と旅行鞄」

「お願い、お父さんを助けて…」、タイ人ハーフの少女メオ(小笠原早紀)が探偵事務所を訪ねてくる。「今まで最も多くの人を殺してきたのは何だと思う?」「情報だよ…」、金銭トラブルに巻き込まれた元ヤクザである彼女の父を巡っての攻防は結果として、絶対に押すなよといわれているのに父親の携帯に電話を掛けたことで事態は動くのだけど、成り行きだなー。「お父さんはもう帰って来ないと思う」「嘘だ!」「メオは大事な娘だ。何があってもずっと家族だってマオと約束したんだよ」「そんな約束、当てになるものか!」、鳴海にも何か過去があったりするのかなー。