魔法少女まどか☆マギカ #9「そんなの、あたしが許さない」

「彼女のソウルジェムはグリーフシードに変化した後、魔女を生んで消滅したわ…」「この宇宙のために死んでくれる気になったらいつでも声を掛けて、待ってるからね」、さやかの崩壊は、まどかは勿論だけど、最初は敵対していたのに同じ境遇である杏子に重く掛かってくるのが興味深い。「助けられないとしたら放っておくか?」「上手く行くかな?」「わかんねーよ。わかんねーからやるんだよ…」、マミ、さやか、杏子とまどかの付いてく相手が変わってきてるなー。音楽で溢れるさやかの世界はオドロオドロしくも切ない。「心配すんなよ、さやか。一人ぼっちは寂しいもんな。いいよ、一緒に居てやるよさやか…」、髪留めを外して纏めた髪がバラけるのは、分かり易い特攻決意の表現だけど…