とある魔術の禁書目録II #4「魔滅の声(シェオールフィア)」

「場所は分かっているのか?」「別に…。その辺、走り回ってれば見つかるだろ」、コンビニの嘘とほっとけないのは分かっていたので、どうするかもだいたい読めたが…。「何をすべきかだと! 舐めやがって、助けるに決まってんだろうがっ!」、腕はともかく数の多いローマ正教に囲まれるオルソラの元、一人ずつ登場するのはベタながら良いシーンだ。転落した時にオルソラが蹴られた痕を逆さ状態で当麻が見る構図は、逆転してるのを表していて深い。インデックス超音波は普通に耳を塞いだり、耳栓じゃダメなのかしら?