とある魔術の禁書目録 #17「大天使(かみのちから)」

OPは前の方が良かったな。「彼女の名はミーシャではありません」、ミーシャは天使と入れ替わっている、父の術は偶然発動したなど、火織と土御門が色々と説明しながら戦闘します。結局、土御門が美味しい所を持ってったので、当麻は走り回った割りには大した活躍もなく、ラストに病院で寝てるのがよく分かりません。「当麻、子供の頃、お前が周りの人達から何と呼ばれていたか覚えているか? 疫病神さ…」、浜辺で親子が本音をぶつけたり、「私は上条当麻の父親だからだ」「俺は上条刀夜の息子だ」、と庇い合う姿は中々熱いが、腕っぷしはイマイチなので相手が本当にヤル気なら死んでたよ。噛み付きインデックスは、オチ要員。