デュラララ!! #12「有無相生」

「君に何が分かる。愛の力は誰にも止められないんだよ」ところがどっこい、首傷の正体は重症を負って整形したストーカー張間美香だし。「ま、君は本物と偽者の区別すら付けられなかったわけで、あんたの愛は荘の程度ってことだね。ご苦労さん」、臨也のこの落とし方が素敵だ。そしてセルティをデュラハンだと知っている執刀医は新羅だと気付いて首と本体のそれぞれに恋した男に決着が付く。でも、帝人は殺されかけてるんだから暴力沙汰は何とかした方が良いよ。臨也の元に行った首については、まだ解決していないなー。