機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #25「再生」【終】

リボーンズキャノンvsダブルオーライザー。遠近切り替え式&オールレンジ攻撃可に特に意味のないツインドライヴも強そうだ。ヒリングとリヴァイヴにアレルヤ、ロックオンが当たるのは良いのだが、ティエリアの戦闘面での活躍がないのに絶望した! 結局、量子化や純粋種が何なのかは分からんが、防御があってないような当たれば壊れる叩き合い〜フェルトの花が漂ってるのを見たときはもうダメかもと思ったが、無調整で起動したオーガンダムvsエクシアの地面のある舞台での斬りあいになるラストバトルは絵になる。正直、敵も味方もガンダムというのは食傷気味だけどね。何か、敵ばかり殺したなー。ルイスと沙慈はおいといて、父殺しのアンドレイ君のエピローグはずるいな。幸せの手乗りタイガーならぬコーラサワーは美味しい。マリナの手紙が前期の刹那に対応しているのは分かるが、この人が最終決戦の時に何のために宇宙に居たのか不明。ラストの曲は「儚くも永久のカナシ」の方が良かったんじゃね? あと、劇場版は人気作の宿命ですが、変に引っ張らないて欲しかった。