夏目友人帳 #3「八ツ原の怪人」

問答無用で妖怪退治している人間を何とかして欲しいと、夏目に逆鬼太郎依頼。最近越してきて、夏目に興味を示す男子生徒:田沼(堀江一眞)が、怪しい視線、ニヤリと笑う表情と、それらしい伏線を張りながら犯人でないのは意外。「いつも一人でいるでしょ、良く見かけるもの」、子供の頃、一人ぼっちだった夏目に話しかけてくれたお姉さん(皆川純子)が実は妖怪で、拒絶してしまった回想は切ないね。「たまになら相談にのってやってもいいかな…」と、現状を受け入れつつある夏目だった。