狂乱家族日記 #11「雹霞の初恋」

「僕はただ娘さんに笑顔でいて欲しいだけなんだ」、雹霞の記憶にある少女とパン屋の娘さんこと切子(西野陽子)話。ネイティブなのに京都弁が少し不安定。空骨町での「プチ凶華様で監視していたのだ」「迷惑だなー」や、シミュレーションゲームはするが、ワリと本人任せなのね。川澄綾子な人は凰火の回想にも出てきた人だよなー。「がんばってね、鷹縁切子さん」に見返り笑顔で答えるラストは良い。