『天保異聞 妖奇士』(第20話)

刀でも名前でもなく武士に憧れる歳三、未来を見てもその決意が変わらないのは子供にして天晴れ。往壓の帰還。元鞘を持ち掛けられて揺れるが、ちゃんと自分のことを覚えてくれている母にさようなら。眼前で変化して、脇差(金士)VS往壓(爽也)の駁。「今はダメなんだ」と止める宰蔵、「そなたの言っていることはわからない」と決行するアトルが漫才っぽくて好きだ。「最低だな」と年少3人にハモられてるのも良い。アイキャッチもアトル&雪輪。