『Pumpkin Scissors』(第9話)

戦死して帰らぬ恋人を待ち続け夜の店で働くハンナ(内川藍維、わからんかった)に肩入れするオレルド。心から笑って欲しい思いは空回り、食事・ドライブ・お気に入りスポット招待、全て不発。オレルドが気になって尾行するステッキン&マーチスもイイナ。「まだ(戦争が)終わってないから先に進めない」伍長との会話で戦災復興を改めて認識させられるエピソード。帰る約束をした橋に通うハンナに恋人が命を賭けて戦った記録を調べてきて話すオレルド、涙雨。後日談、良い天気になり笑顔を取り戻したハンナ、フラれたオレルドも爽やかだ。