『あさっての方向。』(第5話)

尋/からだ/椒子の共同生活。川の字に寝ているのが面白い。踏み台の要らない変化に戸惑いながらも、居場所を取り戻したからだ(家事万能)に対し、無職の椒子さんは手持ち無沙汰。外に出る椒子の子供生活、「イイ年して子供の遊びできない」と言っていたが、2度目に誘われたら子供として遊んでて無邪気でイイ。でも、サンダルで走るのはシンドイよ。帰る場所も見つかった。大人になったからだが尋兄と遠退いた部分、子供になった椒子が近づいた部分を見せる場面も良い。テツの幼馴染:琴美(小清水亜美)も登場で、テツは早速感化されている様子。