ハートキャッチプリキュア！ #4「早くもプリキュアコンビ解散ですか？」

クモジャキー（竹本英史）登場。テニスダブルスの同級生まお（久嶋志帆）とあゆみ（足立友）の不和にずけずけアドバイスするえりかが、足を引っ張ってると思うつぼみには痛い。皆がえりかみたいじゃないというもも姉、優しい心と強い心が大切という祖母の二人を見守るキャラの距離が良いな。「私達は二人でプリキュアだよ」、二人合同変身シーンでタッチしたりパフュームを掛け合うのが良いね。突進系の合体必殺技も決まった。「親友」だと手を取り合って確認して、締めもキレイ。

ワンピース #440「奇跡を信じて！ボン・クレー魂の声援」

治るかどうかも不確定で、じきにエース護送はされるため時間的にも間に合わないことを説明。バカにしてた住人も鬼気迫るボン・クレーに動かされるのは熱いし、もうダメかと思ったルフィが脅威の回復力で出てきて、突き抜ける声を上げるのは絵もインパクトあって盛り上がる。あと、ジンベエ役は宝亀克寿に変わったね。

テガミバチ #21「記憶のポプリ」

蜂の巣医療部、イワシの部屋にようこそ。責任者のマナ（井上麻里奈）はゴーシュとサンダーランド博士の助力で完成したと語る。「心の目で見直すべき人がいるんじゃないんですか」、事故で失明して辞職を考えるマナに届いた手紙は、採用試験時にマナが熱く語ったポプリということで、回りくどい思いが伝わる。現在があるので結果は分かってるんだけど、かくして試験が投げられる。

天体戦士サンレッド #48「FIGHT.48」

マスターオブシザーズ、ヘンゲル将軍はシザーズクラブに入っているらしい。アメリカの一匹狼マーゴ来襲で、「あー、もう相打ちになっちゃえばいいのに！」って、ヴァンプ様。自分達で倒そうとか言ってたのはどうなったんだよっ！

戦う司書 The Book of Bantorra #22「空と結末と彼女の世界」

「原因なんてどうでもいいでしょ」、死闘バントーラ図書館は流石の代行も航空機では分が悪そうなところで、別の場所でエンリケがカチュアを倒して解決。「私が世界も君も守る」、軍に居た以上、戦死は覚悟しておくべきなので、アーキットは八つ当たりなんだけど、それも受け入れるノロティ。ただの正義馬鹿かと思ってたけど、世界が自分のものだと言うノロティがエンリケに掛けた「一緒に世界を守ってくれませんか？」という言葉は重いなー。

とある科学の超電磁砲 #21「声」

ポルターガイストの起点は、どうやら春上らしいのだが…。「AIM拡散力場への干渉。そんなこと出来る人が他にも居るんでしょうか」、テレスティーナと美琴は原子炉でニアミスしてるけどね。「私、友達を探してるの…」「分かりました。一緒に探しましょう」、「春上さんには私が付いてます」、春上のことを守ろうとする初春は、疑念を抱く黒子とブツかる。「声がね、聞こえるの…」、春上は受信機であって、本当の干渉者は枝先ということかしら。

夢色パティシエール #21「友情の抹茶ガトーショコラ」

雨、逃げ出した後。敗れたショックで実家に帰ったヘタレ安堂という、チームいちごにトラブル発生。折れるのも早いが、皆で励ましたら復活も早い。「今の僕らには誰も真似ることの出来ない友情スイーツが作れるよ」、すごいビッグマウスだ。「お前らのチームに友情はあるのか？」、樫野の口撃も何気に効いている。カードを送った時は勝ちです。れもんは負けたけど、精霊ゲットだぜ。

犬夜叉 完結編 #21「奈落の体内へ」

かごめ卒業式→最終決戦へのラストダイブ。そういえば、北条くんって、居たなー。奈落の体内は都合よく崖とか岩がある設計。りんは殺生丸に任せておけば、たぶん勝手になんとかすると思うよ。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #46「迫る影」

決戦前夜。プライドがセントラル以外に出てこれた理由が不明だけど、こんな時に動作不良を起こすアルは使えないなー。再会、リゼンブール。「約束の日とやらに全部終わらして帰ってくるから」って、やっぱりウィンリィは帰る場所扱いなんだなー。ブラッドレイが来たなら、情報をリークして攻撃に転じるグラマン中将がカッコイイ。君の後ろに黒い影、大総統の不在に動くか迷うオリヴィエの所にお父様が登場するのは手強いが、スロウスはどこから入ったのやら…

一言

　今週はネタがないので、たぶんヒトコトはショボイです。

COBRA THE ANIMATION #9「黒い弾丸」

「私はまだ負けたことがないのよ」「俺が居なかったからさ…」、コブラ、レースに出場す。チャンピオンのパメラ（本田貴子）とお近づきになるが、金庫からの強盗がメインの仕事であるコブラぱねーっす。ところがどっこい、パメラは二重人格の殺人ライダーでコブラに止めて欲しいと頼む。偶然、廃ビルで知り合った老人（茶風林）はパメラのマシンエンジニアだったりして、強引に話が進むのだった。立体映像で弱点を突く姑息な勝利。

「花咲ける青少年」特別編、次号メロディより4号連続で登場

・「花咲ける青少年」特別編、次号メロディより4号連続で登場 [ コミックナタリー ]

LaLa（白泉社）にて連載されていた樹なつみ「花咲ける青少年」の特別編が、4月28日発売のメロディ6月号（白泉社）より4号連続読み切りシリーズとして登場する。
なお「花咲ける青少年」はTVアニメがNHK総合テレビにて3月31日25:00よりスタート予定。こちらも併せてチェックしておこう。

　原作ファンとしては、もう手をつけないでという思いと、サイドエピソードが見たいというジレンマがあります。あと、寅之助のヘタレっぷりが、地上波でも晒されるとは…。強引な展開は好みによると思いますが、クインザ（子安武人）とナジェイラ（新井里美）の悪役っぷりは、見ていて楽しいと思います。