しゅごキャラ!パーティー! #21「初めまして、ほたると申します。」

キャラ持ちになったりっかは、集会での報告業務が任されることになり…。「失敗も成功も大切な経験だから怖がるなんてもったいないわ」「あたしにはほたるが居てくれる。失敗しても良いんだ」、親が子をみるような教育方針のほたるとは良いコンビ。りっかに贈り物をするひかるも一緒に成長してるね。ぷっちぷちで沢城みゆきが鎌を振り回してて『デュラララ!!』とか被ってる。

ケロロ軍曹 #303「ケロ0 故郷はペコポンであります」

相変わらず微妙なケロ0。例によって、宇宙船の命運の掛かった任務がケロロに振られる。高校卒業時に進路が決まってない現実逃避なニートキコの過去なんて、どーでもいい。この使い方だと、命綱はあってもなくても関係なさそうだな。

デュラララ!! #8「南柯之夢」

なにか探しものですか? 無くし物、探し物というキーワードで同時展開する話。長ネギのライダー運搬がシュールで、手料理を作ったりするセルティは占いで一喜一憂して可愛いが、新羅との関係が不思議だなー。無くなってしまうと何があったのか忘れてしまうという静雄や、隠された杏里の靴を探す帝人もあるが、この時正臣は何処へ行ってたのだろう? 夢の中のセルティと同じ顔をしている伊瀬茉莉也はどうも胡散臭いが、矢霧製薬で繋がりそうではあるかな。あと、スケブ女は何だったんだろう。

ああ朝日は昇る ビルの谷間


 『デュラララ!!』OP「裏切りの夕焼け」[デュラララ!!盤](歌:THEATRE BROOK)購入。別に特典が欲しかったわけじゃなくて、ジャケットの絵柄でデュラララ!!盤をチョイス。登場キャラがバトンタッチしていくOP映像とか、曲の最後・終わり方とかが好きだなー。本編は中々話が進まないのに、続きが気になる妙なテイストの展開で、『バッカーノ!』は苦手だったけど、これはワリといける。
『デュラララ!!』OP「裏切りの夕焼け」[デュラララ!!盤](歌:THEATRE BROOK)[Amazon.co.jp]

ギャグマンガ日和+ #8「西遊記〜旅の終わり〜」

ゴールの表示がある天竺が素っ気無いが、「死んだ八戒が悲しみます…」って、食ったのかよ。恨みっこありである。それは霊だったのか、良い話なのか全然わからないよ。

おまもりひまり #8「Curiosity killed the cat」

「もう一人で無茶しないでくれ…」、緋鞠にはそう約束しつつ、一人でくえすと決着に行く優人。「君のレールには乗れないよ」「君は味方じゃない」、それは幼い頃に交わした約束とは反対だったのでくえすが切れた(フリをした)りで、今回は優人のボケというか封印が悪い。くえすの心の声シーンでの時計の針とか挿入カットが凝ってたが、白猫と仲良しだったのに妖怪バスターをやる気だった優人は矛盾してる気もする。普通であることを武器だと悟った凛子、嫉妬している静水久は絡まないが、EDは何故か凛子ver.。

キディ・ガーランド #20「ほんとうの私」

「あなたはGTOのESメンバーだったのよ」「あなたも私もガクトエル様の本当の妹じゃないないのよ」、なんだってー! リトゥーシャは口軽すぎだけど、口論は結構盛り上がった。動揺したク・フィーユが一瞬戻った際に発した信号から、迎えに行こうとする展開で、決戦、GソサエティGTOもザルだったけど、こっちもあっさり入れすぎなんじゃね? 「何でだろ。前にも来た感じがする…」、真妹だけどGTOのESメンバーのアスクールの記憶が蘇ってきて、GTOの生え抜きだけど現妹してるク・フィーユは忘れたままというポジション対比も極まってるなー。

エレメントハンター #33「帰還不能・遮断された未来」

「お隣いいですか」「ムギュってして良い?」、アリーはアガリが近いから境界探索任務に付いてるらしいが、ユノと一緒に星空を見上げるシーンが良いな。パーツ共鳴で三つ目を探すため、レンも出動。「元素消失が止められたら一緒に海に来ようぜ」、フラグ直後に貧弱ホミは使えないぞ。コロニー首脳陣と火星親父も相変わらずで、「僕が正義だ」、コロニー組もホントに邪魔しかしないなー。「歯ぁみがけよー」とか、実況するユノはキレてます。