フレッシュプリキュア! #5「遊園地でドキドキ!ワクワクデート気分!?」

美希に振られてる三馬鹿の諦めが付くよう最後の思い出のために遊園地グループデート。プリキュア5みたいなショーをやってるのは笑ったが、面倒くさいシフォンを連れて来たのはあまり意味がなかったなー。巨大パンダを相手に遊園地内を飛び回るバトルシーンはスピード感があって、水に濡れて重くなったナケワメーケを仕留めるのはベタだけど頭脳戦。フレッシュの変身シーンは元の衣装が反映されないのが残念だけど、面倒だから仕方ないかな…。

ゲゲゲの鬼太郎 #97「衝撃!!鬼太郎猫になる!」

「もうすぐ猫の世界がやって来る…」、個人的恨みを全人間に転嫁して滅ぼそうとしている猫ショウ(櫻井孝宏)。何で色まで変わるんだろう? 兄弟である薬売りの猫又:ノラ(島田敏)にも止められず、問題解決は猫鬼太郎に丸投げ。拉致られて操られてるねこ娘は使えねー。「軽々しく猫になるからだ…」、普段の技が使えないため、猫の力を使うのは理にかなっている。月を背景に交差するバトルシーンは良かったが、生まれ変わるオチは出来すぎかなー。

ワンピース #391「暴虐!シャボンディの支配者・天竜人」

コーティング職人を訪ねる途中、乗り物、ショッピング、ホテル、土産物と半分観光気分で楽しい気分のところに、世界政府を作った者の末裔:天竜人登場。人を人と思わない「パンがなければお菓子を食べれば」的に態度は、放っておいたらクーデターが起こりそう。というか、俺の怒りは爆発寸前でルフィが起こしそう。

絶対可憐チルドレン #47「一場春夢!明日の想い出」

進級したけど、ちさとちゃんとかは登場しないで、チルドレンと兵部が貸切遊園地デートって、何かプリキュアと少し被ってるよ。スタッフが居ないから食事は他所でって、施設は誰が動かしてるんだ? 兵部の昔話は上司が銃を持っているのを薫らと重ねてるが、過去も現在も人間の敵になるという予知の方は何故か疑わないんだよなー。体調不良もあるみたいな兵部の意図は相変わらず良く分からない。

一言

 えっ、「空を見上げる少女の瞳に映る世界」って、全9話なの!? 「破天荒遊戯」(全10話)より少ねーじゃん! 「半分の月がのぼる空」(全6話)、「しにがみのバラッド。」(全6話)よりは多いけど、何とも中途半端な話数だなー。関係ないけど、「BUS GAMER」(全3話)よりも話数の短いTVシリーズってあるのかしら?

アキカン! #8「水着で敏カン!?」

プールデートなカケル&なじみ。「オーナーの幸せは私の幸せ…」なのだけど、自分が一番オーナーに愛されたいという気持ちも強いので、複雑なメロン&エールは尾行していたりする。カケルが泳げない設定があまり活かされていないのは気になるけど、「ちちくり、密着、接着パラダイス」「観覧車でも三角木馬でも何でも来いだ」、今回もカケル節は冴えてますね。なじみの告白を寝ていて聞いてないオチは読めた。あと「愛情編」って、何?

屍姫 玄 #8「我が母は穢れたまいし」

オーリの出生の秘密は唐突すぎるぞ。折角、宿敵を前にしているのに北斗に歯が立たないマキナや、強制的に契約僧を降ろされそうなのに無力なオーリという展開は全体的にパッとしない。春日さんは何のために出てきたのか不明だわ。「契約僧を辞めた方が幸せかも知れない!」って、それは他人が決めることではないな…。フレッシュのギャグも滑ってるよ。この非常事態に、夕飯を食べていくつもりになってるオーリって、お前、状況分かってるのか?

VIPER’S CREED #8「楽園 -eden-」

ハウンドによる爆破テロは続き、その捕縛と内通者問題が出てくる。無用心な携帯使用で疑いのかかるハルキではなく、管理官の姉ちゃんこそ内通者なのだが、「彼が裏切るはずない!」、宗教に嵌っている人間はアホだわ。「あなたは何も分かってない!」、分かってなかったのは息子の方だった。大好きなのはひまわりの種、反目しあってた父は街の再生のために行動しており、信じていた救世主は売国奴だった。えーと、死んじゃったの? 道化すぎないか?

鋼殻のレギオス #8「かつての敵は廃都と成り果て」

リーリン編と同時進行というダメな構成だが、英語パートもまだやるの? 不快です…。レイフォンはまだバイト生活みたいだけど、生徒会長は都市防衛功績のボーナス払えよ。探索に赴いた汚染獣に襲撃された都市は、ニーナのトラウマになっている対抗戦の勝者。「勝つことに大した意味はない…」、生きるために戦ってきたレイフォンの悟りは常人には理解できないようで、ゴルネオ(飯島肇)&シャンテ(小清水亜美)は前回の汚染獣戦の時でもこれといって活躍してないボンクラだし、都市の危機よりも逆恨みで闇討ちしようとしていて実力も精神もザコ臭がする。ミィフィが「私の歌を聴けー」をやってたのは何だろね。

とある魔術の禁書目録 #21「正体不明(カウンターストップ)」

「喧嘩できる友達って、ホントはすごく仲が良いの」、新学期初日、昼ご飯を求めて当麻の学校にやって来たインデックスは転校生だと言う氷華(阿澄佳奈)と友達になる。「何だって、上条ちゃんの所には女の子が転がり込んでくるんですか?」、それは主人公だからさ…。秋沙は彼女の名前に心当たりがあって、虚数学区、五行機関を知るための鍵だけど、実際に姿を見たことのある者が居ない人物だとかだが、「気を付けてね…」、と言われてもなー。同じ頃、学園都市に入り込んだゴーレム使いシェリー(渡辺明乃)と黒子&美琴は一戦交えるが、まだ話が繋がらない。「戦闘力たったの5か、ゴミめ…」、小萌先生の同僚である黄泉川(甲斐田裕子)も絡むようだ。「先生は、学生時代に自分がやられて嫌だと思ったことはやりません」って、小萌先生は良い先生だなー。

WHITE ALBUM #9「思い出に気の利いたシナリオは要らない。口から出た瞬間、どうせみんなたわ言。」

言い返さない美咲もアレだが、田丸のあまりのクソさに全米が泣いた。「何かワクワクしてきた」「おー、大探検だ…」、ノー天気な冬弥と美咲。「大好きな先輩、そして時々は俺だけの女神…」、お前は毎日が女神天国だなー。舞台を見る目的を忘れて、映画館に行った話とか一人でぶつくさ言い出して、キスしてグッバイ。裏で大声と騒音を出して舞台ぶち壊して、怪我して救急車で運ばれて行くって、何だこれ?

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #21「革新の扉」

「ダブルオーのパイロットは革新を始めている…」、イノベイター化しつつある刹那はスパムメールの確認に向かうが、切り札を別行動させたら母艦の守りが手薄になるぞ。生きていたと思ったら、すぐに殺されてしまった留美&兄さんとか、ネーナもルイスも両方とも部下なのに憎しみの連鎖を煽るリボンズには付いて行きたくないなー。「やったよ。ママ、パパ、仇を取ったよ、ガンダムを倒したよ…」、虚しく響く、斎藤千和の泣きの演技は相変わらず良いわー。「俺は俺の意思で奴らを叩く!」、刹那に思うところはあっても真の敵を見据えているライルとは対比なのかなー。「もはや愛を越え、憎しみをも超越し、宿命となった!」、ブシドーくんの相手するのも面倒くさいぜ。

懐が暖かいスタイル

 「とある魔術の禁書目録」と「黒神 The animation」で懐に動物を入れているのが似てると思ったのですが、こういうスタイルは流行ってるのかな? 何気に、どちらもお腹が空いたキャラですしね。三つ目はオチということで…。プニプニだけ性別不明だな。

番組名 とある魔術の禁書目録
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キャラ名
インデックス
キャスト
井口裕香
オプション
スフィンクス
キャスト
虎太郎
番組名 黒神 The Animation
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キャラ名
クロ
キャスト
下屋則子
オプション
プニプニ
キャスト
冬馬由美
番組名 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
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キャラ名
長門有希
キャスト
茅原実里
オプション
あちゃくら
キャスト
桑谷夏子