妖狐×僕SS #8「お茶と距離」

学園生活をエンジョイしている凜々蝶様が悪態を付いているのをちゃんと察している御狐神君。他のコンビに比べて余所余所しいのではと考えたり、自分のことを分かってくれる彼のことを知らないので、まずはお茶を振舞おうという大作戦ですね。「明日は僕の入れたコーヒーで一緒にお茶をして貰う」、凜々蝶の飲むウドのコーヒーは苦い。最後まで話せなかったかと思いきや、Cパートが解決編になってるとは。