夏目友人帳 肆 #6「人と妖の間で」

瓶詰夏目・後編。オミバシラに低級を食わせるために招いたトラップ館の攻防。田沼も頑張るけれど、夏目の日常はハードなのだ。「無茶な子には無茶な友達が出来るんだね」、夏目が選ばなかった方の姿である名取さんのセリフは結構深い。「田沼がどんどんこっちの世界に来てしまう」、巻き込まないため親しくならなかったのは夏目、「力になりたいけどどうすればいいのか…」、違う世界に戸惑いながらも諦めない田沼の友情はちょっと複雑。