ちはやふる #5「よはのつきかな」

「今、会わないと、もう会えない…」、新を訪ねて福井へ。家のチャイムは押せなかったのに、すれ違う自転車の新を引っつかむ千早。ここぞと言う時のパワフルな性格が出てるけど、無茶だわ。「もうかるたはやってない。やらない…」「かるた蹴る新たなんか見に来たんじゃない。もう来ねーよ」、大会に出ている時に祖父が亡くなって以来、心が閉じこもってしまったけど…。自分に夢を教えてくれた新。泥水に濡れる札の例えも分かり易い。「来て欲しくなかった。こんな自分を見せたくなかった。でも、会いたかったよ、ずっと…」、”かるたの神様”について書いたちはやの手紙にを見て追いかけてくる新も立ち直りそうだけな。その声に気付く千早も流石だ。