ちはやふる #4「しつこころなくはなのちるらむ」

「約束だよ、A級になって会おうね…」、そして現在へ。昇格のかかった試合に臨む千早の様子を見に来る太一に、「(青春を)かけてから言いなさい」という原田先生も流石だが、陸上部に入ったのもかるたのためという千早の純粋さが眩しい。決勝の対戦相手は手強いけど、強敵であるほど楽しそうに見える千早の試合も熱く、決着が「ちはやふる」であるのもドラマだなー。「かるたとかもうやってへんから…」、昇格報告で電話した新に何があったのか…。喜びから突き落とされるこの振り方は続きが気になるわ。サブタイは、久方の(電話)という意味もあるのかな。