あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #10「花火」

「明日だ」「明日です」、打ち上げ前日〜決戦前夜で、仲間たちの思いが交差する。「つるこには分かんないよ。好きな人に永遠に振り向いてもらえないなんて」「分かるわよ…」、つるこ→ゆきあつ→あなるのラインは計算どおりだったんだろうけどなー。皆と話がしたい、好きは恋愛感情として持ったけど、俺だけじゃダメなのかよとは切ないねー。打ち上げ台にやって来た聡志にめんまが抱きつくシーンはちょっと良かった。「お空にお花が咲いた」、あの花とはこれなのかしら。じんたん母と生まれ変わりについて話していたのがポイントなんだろう。