源氏物語千年紀 Genji #8「嵯峨野」

相変わらず展開は速い。「中将殿、葵の雲はどれでございますか…」「夢の中で私の浮気を責めました。今やそれさえも嬉しい限りです」、とか言ってたのに、紫の上をプリンセスメーカーしてて喜んでいる源氏の君だった。人を呪わば穴二つ、数珠が切れたりするオカルト六条さんはこれといってお咎めもなく、別れ前にはいつものラブラブフラッシュとか、ずるいなー。