RD 潜脳調査室 #25「ラストダイブ」

異常気象の予兆〜海が燃える災害が久島の予想通り発生って、言わんこっちゃない。脅威のリハビリで半日走りこみをする波留に対し、「私も歩きたいから…」、介助士を目指すミナモ。「僕も海とこの島から色んな物を貰いました。そして貴女からも…」「波留さん…宝物きっと見つかります」「ええ」、口を付けていないマリナーラソースを作るミナモはどうかと思うけど、二人の関係は恋人を超越している。久島は、ミナモ父に話をつけて超限界深度潜水実験を計画していたようで、サブタイ通り、全てを委ねられた波留がラストダイブに臨む。「料理も洗濯も出来ないのに」、母親とはそれだけのものではないのだが、科学者として何の役に立ってるのか不明だ。