こどものじかん #6 おもいで

杉田智和のモノローグが素晴らしい。冒頭、自分を大切にしてくれなかった両親の事故死に冷めていたレイジが、従姉でシングルマザーの秋(天野由梨)に救われる。りんを守る姿は母であり、後には恋人となるも、病気がその時間を奪う。「お母さん死んじゃうの?」と、千羽鶴に囲まれた暗い部屋での”ごめんね”の手紙は重い。年上の異性相手に大人になりたいと願うのはりんと被る。現在の方がモノクロなのは珍しい。EDが特別ver.なのも泣かせるなー。