『舞-乙HiME』(第25、26話)【最終回】

ヴィント市侵攻&学園奪還作戦決行。この風、この匂いこそ戦場よ。エアリーズ艦隊の宇宙空母、もとい潜砂空母ってただの母艦だな。ナツキの武器は長距離砲で、ポジトロンライフル干渉。アリカがレナの棺と対面・決着を付けて蒼天の青玉能力解放でローブ水色化、武器がスマートになった。(レナ)セイヤーズと(アリッサ)シアーズって、ちょっと似てるね。咄嗟にナツキを庇うシズルとか。トモエは頑張った方だが、あんなもんだろう(生還したし)。だからお前はアホなのだー。マキマキが解呪のために呪いの上掛けやっていたのか始めたわかったよ。
恐怖、起動ハルモニウム停止のため、アリカはニナとタイマンで大気圏の闘い。説得で和解しかけるが、装置から逆流思念波を受け暴走ニナ(そーいえば、旧OPに悪魔風シルエットいたな)。でも、エクセリオンバスター突貫のようにアリカが突っ込んだらアッサリ砕けた。ローブ崩壊しながら星に落下する2人だが、ザクには大気圏突入する装備はない。まあ、事件解決してマシロ様の外交と城再建で無事な姿が見られた。ニナは記憶喪失の思い人の傍で哀しいけど幸せもあるんだろう。ミユさんは戦闘不参加だけど結構おいしいポジションだなー、乙女システム掌握してるし。結局、雑兵以外でまともに死んだキャラってミミとエルスくらいかな。舞衣&ミコトと五柱の活躍少ねー。後半はどうもアリカVSニナに拘ってたし、最終回付近は詰め込み過ぎで濃度濃くて大変だったが、まあワリとイイ終わり方したんじゃないかなー。