まりあ†ほりっく あらいぶ #10「聖職者の生贄/淫夢の宴/禁じられた関係/夏のうなじ」

茉莉花はロザリオを渡した、かなこは呪われてしまった。鞠也が呼んだ相手が別の意味で苦手としている人物であることと接近を察知するかなこも、ニュータイプというか十分オカルトだと思うけどなー。聖職者のクセにあっさり呪われるというご利益のない鼎神父だった。かなこが魘されてると煩いので自分も寝られないというのは分かり易い。幼女が寮長の友達だったりするのはオチてるのか微妙です。

「C」 #9「COLLAPSE 破綻」

Cの猛威来襲。シンガポール壊滅、香港はかすった程度、上海は少し持っていかれた、そして東京へ。ミダスマネーを発行する奥の手(?)で買い支えようとする三國さんも身を削っているけれど、未来が担保になっていることには変わらない。父親は自分の未来である公麿が消滅しないように戦ったことを知って、自分も未来を取り戻そう、守ろうと戦うことを決めた。って、この場合、誰と戦うのが正解なのかねー。真朱には、恋愛ではなく家族に対するキスだな。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #9「みんなとめんま」

めんまの蒸しパンをみんなで食べる。じんたんが妄想だと思っていたからなのだけど、黙っていたのは独り占めしたかったんだと自分に見えないことを含めて腹を立てるゆきあつ、怒ってなかったと思うあなるに対し、許してくれているとは限らないと言うつるこさん。この捉え方の違いは面白い。「見えないのに見える、私敵わない、今だって敵わない…」、あなると探しに来たゆきあつが気になるつるこ様が見てる。「めんまがいなくなるなんて絶対に嫌だ!」、ラストに向けて、ついに水辺シーンも出てきましたが、めんまが裸足なのは、あの日サンダルを無くしたからなんだよなー。

緋弾のアリア #9「蜂蜜色の罠」

「ねぇ、きーくん、エッチぃことしよう…」「女子の胸に跪かない男子はいないのです」「悲しいよ、愛らしい子猫通しの喧嘩を鑑賞するのは俺の趣味じゃない」、理子再来。「理子と一緒に泥棒やろうよ」、何だか知らないけど泥棒スカウトで、後半は白雪が既成事実×3とか言って押しかけてくるし、面倒臭い女に好かれるキンちゃん様であった。トンでも仕込み傘のギミックも楽しかった。イウーの幹部と顔を合わせられるというネタでアリアは釣れるのね。

電波女と青春男 #9「地域限定宇宙人事件」

「楽しい夏休みにしようね、丹羽くん」、試合を見に来ると聞いて蛇行するリュウシさんが可愛いが、いざ夏休みが始まると朝は前川さんの草野球に参加、夜はエリオと天体観測で忙しい。ラジオ体操してたのは、夏休みが始まったということか。「イトコ、野球って楽しい?」、木星を見ている夜のエリオがキラキラしてる演出は神秘的。「私は超能力者だ」、社(井口裕香)は宇宙服を着ていて超能力者とは如何に。中島(水島大宙)、花沢(花澤香菜)って、どういうことさー。