茉莉花はロザリオを渡した、かなこは呪われてしまった。鞠也が呼んだ相手が別の意味で苦手としている人物であることと接近を察知するかなこも、ニュータイプというか十分オカルトだと思うけどなー。聖職者のクセにあっさり呪われるというご利益のない鼎神父だった。かなこが魘されてると煩いので自分も寝られないというのは分かり易い。幼女が寮長の友達だったりするのはオチてるのか微妙です。
「C」 #9「COLLAPSE 破綻」
Cの猛威来襲。シンガポール壊滅、香港はかすった程度、上海は少し持っていかれた、そして東京へ。ミダスマネーを発行する奥の手(?)で買い支えようとする三國さんも身を削っているけれど、未来が担保になっていることには変わらない。父親は自分の未来である公麿が消滅しないように戦ったことを知って、自分も未来を取り戻そう、守ろうと戦うことを決めた。って、この場合、誰と戦うのが正解なのかねー。真朱には、恋愛ではなく家族に対するキスだな。
緋弾のアリア #9「蜂蜜色の罠」
「ねぇ、きーくん、エッチぃことしよう…」「女子の胸に跪かない男子はいないのです」「悲しいよ、愛らしい子猫通しの喧嘩を鑑賞するのは俺の趣味じゃない」、理子再来。「理子と一緒に泥棒やろうよ」、何だか知らないけど泥棒スカウトで、後半は白雪が既成事実×3とか言って押しかけてくるし、面倒臭い女に好かれるキンちゃん様であった。トンでも仕込み傘のギミックも楽しかった。イウーの幹部と顔を合わせられるというネタでアリアは釣れるのね。