「C」 #9「COLLAPSE 破綻」

Cの猛威来襲。シンガポール壊滅、香港はかすった程度、上海は少し持っていかれた、そして東京へ。ミダスマネーを発行する奥の手(?)で買い支えようとする三國さんも身を削っているけれど、未来が担保になっていることには変わらない。父親は自分の未来である公麿が消滅しないように戦ったことを知って、自分も未来を取り戻そう、守ろうと戦うことを決めた。って、この場合、誰と戦うのが正解なのかねー。真朱には、恋愛ではなく家族に対するキスだな。