みつどもえ #3「不審者がいっぱい」

「少し捲れば俺達の知らない世界が待っているんだよ」、千葉(山本和臣)に持っているピンク本を切望されたり、三女さんと呼ばれているひとはは、オカルト少女:松岡(葉山いくみ)に霊媒師と思われて尊敬の対象になっている。授業のプールで、パンツを持って来なかった三つ子。矢部っちが親父:草次郎(天田益男)の視点では完全に変態野郎なのが可笑しい。親父を変質者扱いして、その場は乗り切ったけど、家に帰るとアウトだわなー。

ぬらりひょんの孫 #4「闇の鼠は猫を喰らう」

足を引っ張るカナも詰めの甘いゆらもダメだなー。「騙したな!」、まんまと呼び出しに引っかかるリクオはチョロすぎるが、人格入れ替わったら逆襲だ。桜はCGで、墨絵演出が気になるなー。化猫組は今まで何をやっていたのかと、あまり戦力にならない良太猫(石井真)は置いといて、どこで用意してたのかフィールド炎上で窮鼠(子安武人)も結構しょぼい最後。

生徒会役員共 #5「お尻、大変でしょ?/欲求不満なだけだ!/私もパンをくわえて登校しなきゃ!」

エフェクトが掛かった妄想してると思ったら体調不良だったらしい津田、風邪をひくの巻。病床のお供やパン咥え登校など、ここの妹も大概変だわ。「疲れるのは生徒会の仕事じゃなくて、つっこみの方なんだけどね」、来てくれたのは嬉しいけど、シノのお見舞いの思わせぶり耳掃除はお約束。「毛深いよ」「最近住み着いた野良なんだ」「わー、ほほえましー」、何となく読めたけどね。剃刀負けはアレだけど、「世間の風当たりが強いので」の切り替えしは良いね。

ハートキャッチプリキュア! #25「海へゴーです!いつきウキウキ夏合宿!」

「ファッション部の合宿行こうよ。今から!」、外泊なのに準備なし&即決で良いのか? 秋の学園祭でやるファッションショーのことも考えてるが、海で遊べよ! サバクの使徒も合宿していて、朝のランニング中に遭遇。変身も名乗りも3人ver.でデザトリアン抜きの3vs3バトルが熱い。夜に攻めて来なかった理由はよく分からん。いつきに声を掛けられないなおみ(埴岡由紀子)が次回の伏線らしい。

ワンピース #460「巨大艦隊あらわる 襲来!白ひげ海賊団」

CCさくら』くらいから皆口裕子は亡くなった母親役が似合うけど、「まだ生まれてきてはダメ」、気合いで何とかなるものなのか? 「ルフィの実の兄ではなかったのか…」、視聴者もそう思ってるよ。配下のテダレがどれくらいやり手なのかは不明だけど、白ひげは海中から登場。帰還を考えてない勢いだ。

夢色パティシエール #43「オランジュの木の下で」

三ツ星パティスリー実習先の店主:ブラン(広瀬正志)は無愛想だけど、腕は確かで、ドライフルーツも自家製だが、庭にあるオレンジは決して使わない。「また妻に会うことができた」、タルト・オ・オランジュをお礼に作ったことで、オレンジスイーツが得意だった亡妻:ミシェル(天野由梨)のことを思い出すが、ちょっとお節介だな。あと、パティシエはちょっとした惣菜も作るって西洋骨董洋菓子店が言ってた。樫野が少し意識し出してるのと、花房&安堂の豪華ホテルがイマイチオチになっていないのは少し気になる。

GIANT KILLING #18「#18」

「俺はね、あんた等と違って本気で勝ちたいんすよ」、中々勝ちが出ないチーム内で衝突する選手。「引き分けの時って、チームの状態がよく分かるんだ…」「勝ちたがってんなら、その思いを喧嘩してでも摺り合わせれば良い」、ワリと引いた位置で見ている達海の意見は深い。「ガツンと大坂やっつけようぜ!」、カンファレンスで敵意を剥き出しにする達海に興味を示したダルファー監督率いるガンナーズ相手に、次回奇襲が炸裂するのかな?

あそびにいくヨ! #4「さらいきにました」

「諸君、我々は猫が好きだ」「この人物を真の教祖としてお迎えし崇める」、さいたまスーパーアリーナでやってる集会は謎だが、今度の相手はアントニア(野水伊織)率いる組織「子猫の足裏」。物騒な作戦展開中にエリスの情報収集というか買い物のため上京する騎央一行。冒頭のまたたびエリスといい、みんな趣味の誘惑に負けてるんだよなー。この世界なら式神使いが相手に居ても不思議じゃないけど、走る列車から転落しても平気な葵は硬い。カスタマイズしたアシストロイドは色々楽しい。

戦国BASARA弐 #4「安土城の亡霊!? 幸村を襲う嘆きと魔の咆哮!」

安土城には、生きていた松永(藤原啓治)とお市能登麻美子)が居て、何故か幸村を待ち構えている。「返して、それを返して」、エルフェンリートかプライドみたいな影触手攻撃してくるお市が妙に強いが、それは松永に言えよ。見よ、安土城は赤く燃えている。「そうか、サンクス」、戦闘では役に立たない伊達軍雑兵もやるじゃん。秀吉が筆頭に止めを刺さなかったのは、かつて見逃してもらったことのあるかららしい。次回は戦国BASARA、西へ。

ハートキャッチプリキュア 聖地巡礼 大切な赤羽を守ってみせる

 『ハートキャッチプリキュア』の舞台探訪に行ってきました。場所は、#23、24のキュアサンシャイン誕生編のバトルシーンで登場する背景モデル:旧岩淵水門(赤水門)です。正直、水門以外は全然似ていないので、水門デザインだけ借りてきた印象ですね。まあ、某作品ではないですが、リアル荒川河川敷は体験できます(※ここは荒川です)。ちなみに、新岩淵水門(青水門)から下流隅田川なので、隅田川フリークなら抑えておく場所でしょう。荒川に併走する新河岸川を少し上流まで行けば『とらドラ!』の帰り道があったりしますが、それはまた別の話。みんなのハートをキャッチだよ。


・旧岩淵水門(赤水門)
 #23「キュアサンシャイン誕生ですっ!!」、 #24「こころの大樹の危機!プリキュア、飛びますっ!!」のバトルシーンで登場。東京メトロ赤羽岩淵駅が最寄りですが、JR赤羽駅からでも歩いて行けます。リアルでは水門手前に水上歩道が設置されているので、同じ構図で撮ろうとすると映りこみます。また、隣に病院などはありませんし、河川敷におりる階段も斜め配置なので似てません。水門脇裏側の通路・橋を通って、中之島(水門公園)に渡ることが出来ますが、残念ながらサンシャインとデザトリアンがバトってた水門の真上には入れません。背よりもかなり高い位置なので、モノポールを使って撮影したところ、意外と幅は狭いものの構造物は劇中と似ていることが分かりました(通路からだと、よく見えない)。








※ご注意
 モノポール撮影はこんな感じでやってますが、たぶんコンデジじゃないと出来ません。裏の橋から撮ってます。

※マップは畳んでおきます。

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