つり球 #3「寂しくてキャスティング」

エノ、シマ、ドーン! 「とりあえず、死ぬほど投げろ」、王子の教習でキャスティング練習をするユキは中々上手くいかない上に、祖母入院という家族の問題のダブルパンチである意味投げようとするが…。「そういう時こそ投げるんだよ!」、悩んだ後でバケツにヒットするシーンはちょっと感動があります。「有り難う、俺出来た。有り難う」「そんなのまだ序の口だからな」、そう言いながらも帰り道の夏樹の様子で気持ちが分かるのも良いです。あと、アキラはMIBっぽい人らしい。