夏目友人帳 肆 #9「祀られた神様」

「ずいぶん土壇場になって夏目に頼んだね…」、ギリギリで吹っかけられた名取にとっては尤もな疑問だな。「大丈夫だよ、夏目。ここまで頑張ったんだ、きっとやれる」、獣の封印は夏目と先生というサポートがあってなせる業だったのだろうけど、ボロボロになりながら会場に走る夏目や窮地に駆けつける仲間もちょっと良い話。「共に行かぬか?」豊月(緑川光)に声をかける不月(東地宏樹)というこちらも友情物語。