偽物語 #3「かれんビー 其ノ參」

「お前はこの家の子供かな?」、貝木(三木眞一郎)と遭遇するアララギ君。怪しさ大爆発なので、引っ掛けかと思ったけど「貝木は詐欺師よ…」、戦場ヶ原さんがダメ押ししてくれました。「神原の家の前で変な奴を見たぜ」「えっ、いつから神原の家の前に鏡が設置されたの?」、恋人の会話とは思えん。「私は相手が吸血鬼だからと言って怯むほど臆病じゃないし、相手が恋人だからと言って怯むほど優しくもないわよ」「知ってるよ。だからお前が好きなんだ」、こういう時の返しは上手いな。妹の救援要請に本気になって続くか…。かれんビーなのに妹出ないなー。